新高輪プリンスホテルが日教組の集会開催を拒否した件に対するブログでの言及

2008年2月 2日(土) 00:29 | 日記

夕方にインターネットのブログ検索で、「日教組」を検索してみました。
そうしたら、ホテル側の肩を持つようなタイトルのブログが出るわ出るわ。こんなの小学生が考えたって、誰が悪くて誰が悪くないか分かる話だと思うのですが。
このことをネタに日記を書こうと思い、さっきあらためてブログ検索で「日教組」を検索したら、今度はホテル側を非難する立場のブログの方が多くて、逆に拍子抜けしてしまいました。

多くの人が仕事をしている時間帯に書かれたブログは「プリンスホテルGJ」などと非常識な決断を下したホテルを持ち上げ、意味なく日教組を非難する内容ばかり。対照的に、仕事を終えて帰宅した人が書いたブログの多くは、冷静で常識的な判断をしている。
この事実は、何を意味するのでしょうか。

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試稿錯誤 - プリンスホテルの利用を拒否しよう

これもビックリするようなニュースである。 ? 東京新聞(2008年2月2日 ): 日教組 全体集会を中止 プリンスホテル 高裁の使用命令拒否 http:...

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